ヘッダーリンク

ヘッダーリンクは、Next-Gen WAF のデータとお客様の社内システムとのハイパーリンクによる相互参照を容易にします。現在、リクエストヘッダーまたはレスポンスヘッダーを任意のシステム (Kibana など) にリンクすることをサポートしています。

たとえば、X-Request-ID リクエストヘッダーまたは X-User-ID レスポンスヘッダーを内部システムの1つに直接リンクできます。

  1. Next-Gen WAF control panel
  2. Fastly control panel
  1. Next-Gen WAF コンソールにログインします。
  2. Sites メニューから、複数のサイトがある場合はサイトを選択します。
  3. Manage メニューから、Header Links を選択します。

  4. Add header link をクリックします。

  5. Header name フィールドにヘッダー名を入力します (例 : X-Request-ID)。

  6. Header type メニューから、Request Header または Response Header のいずれかのヘッダーを選択します。

  7. Link template フィールドに、値を文字列「{{value}}」に置き換えた内部システムへのリンクを入力します。

    たとえば、https://internal-system.example.com/search?X-Forwarded-For&203.0.113.1/results が、X-Forwarded-For ヘッダーと IP アドレス 203.0.113.1 の両方を含むすべての結果を表示する内部システムの検索 URL であるとします。

    この URL を X-Forwarded-For ヘッダーのヘッダーリンクテンプレート URL として使用するには、URL 内の 203.0.113.1{{value}} に置き換えます。これにより、リンクは一般的なものとなり、その単一の IP アドレスに固有のものではなくなります。結果、ヘッダーリンクテンプレート URLは https://internal-system.example.com/search?X-Forwarded-For&{{value}}/results となります。

  8. Display name フィールドに、内部システムの名前を入力します。この名前は Next-Gen WAF コンソールのヘッダーリンクで使用されます。たとえば、Kibana と入力すると、リンクのタイトルは View in Kibana となります。

リンクが有効であることを確認するには、Next-Gen WAF コンソールの View request detail をクリックするか、Fastly コンソールのドキュメントアイコン ドキュメントアイコン をクリックします。

Request headers または Response headers の下の、指定したヘッダーの横に、ヘッダーリンク (例 : View in Kibana) が表示されます。このリンクをクリックすると、その特定のヘッダーと値の結果を含む内部システムに移動します。

DataDog のヘッダーリンクがあるリクエストヘッダー。