Stellate (旧 GraphCDN) は、GraphQA API の分析と保護ソリューションを提供しています。Stellate のクラウドベースのソリューションは、コンピューティングエッジで GraphQA API のキャッシュと分析、保護を行います。エッジでミリ秒単位の速さで GraphQL クエリをキャッシュし、キャッシュされたリクエストの処理を完了できる Stellate を利用することで、オリジンへのトラフィックを最大95%削減できます。これにより、サイトパフォーマンスの向上とトラフィックスパイクによるダウンタイムの回避が可能になります。さらに、Stellate のソリューションによってクラウドの使用量が減るため、総コストを削減できます。
Fastly で GraphQL API 向けエッジプラットフォームのスピードを2倍に加速させた Stellate
課題
企業による GraphQL 標準の採用が広がるなか、より迅速なビジネスの成長とスケールアップを可能にするソリューションを Stellate は求めていました。また、同社のアーキテクチャでは複数のベンダーが使用されていたため複雑さが増し、機能開発の妨げとなっていました。そのため、エンタープライズ顧客の GraphQL クエリをエッジでキャッシュすることでオリジンへのトラフィックを削減し、パフォーマンスを大幅に強化できる単一ソリューションが必要となったのです。そしてこの目的の達成には、機能をより高速に実行できるパフォーマンスの高いプラットフォームパートナーとの連携が欠かせませんでした。
ソリューション
2023年11月現在、Stellate のすべてのサービスが Fastly 上で実行されるようになり、パフォーマンスが最大2倍に拡大しました。Stellate は、パフォーマンスやパートナーシップ、可視性、コストの面で優れていることを理由に Fastly の単一プラットフォームソリューションを選びました。
最もパフォーマンスが高いエッジコンピューティング
Stellate は、検討した他のどのエッジプラットフォームよりも Fastly が優れていることを確認し、Fastly に満足した Stellate の創設者兼 CEO の Max Stoiber 氏は「私たちがまさに必要としている形で機能してくれる素晴らしいテクノロジー製品」と Fastly を称しています。
エッジでのリアルタイムの可視性
Stellate はエッジレイヤーを通過する GraphQL のデータ更新 (変形) を確認し、ユーザーによって変更されたキャッシュ済みデータをグローバルに平均150ミリ秒以下で無効化できます。オリジンインフラストラクチャを回避することで、Stellate は GraphQL API プロバイダーの顧客へのレスポンス時間を最大75%短縮できました。
インフラコストの削減
企業は Stellate のプラットフォームを利用することで大幅なコスト削減を達成でき、Stellate は Fastly Compute によってそれを低いインフラコストで実現できます。「Fastly とパートナーを組むことで得られるビジネス上のメリットがなければ、このように優れたサービスをお客様に提供することは不可能だったでしょう」(Stoiber 氏)
重要なポイント
頼れるパートナーを求めていた Stellate は、Fastly によってそれを得ることができました。Stellate 独自のプラットフォームのエンジンとしての役割を果たせるよう、Fastly は Compute プラットフォームに機能を追加しました。Fastly とのパートナーシップにより、Fastly のインフラストラクチャエンジニアが実質的に Stellate チームの延長としてサポートするため、Stellate はインフラストラクチャエンジニアを社内で雇用する必要がありません。「Fastly はすべてのステップで私たちをサポートしてくれるうえ、常に改良を重ねているので、Fastly と一緒に安心してビジネスにチャレンジできます」(Stoiber 氏)