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    • カリフォルニアサンフランシスコ
    • 利用開始 : 20152
  • 主な使用機能

    • カスタム VCL
    • 分析ダッシュボード
    • 再有効化中の失効済みコンテンツの配信
  • Fastly 選んだ理由

    • 簡単なセットアップ
    • 設定の即時変更
    • エキスパートによるサポート
    • サロゲートキー
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WIRED について

WIRED 常に変化し続ける世界を理解するのに役立つ情報やアイディアの欠かせな情報源です。WIRED 発信する情報を通じて、文化からビジネス、サイエンス、デザインに至るまで、テクノロジーが私たちの生活のあらゆる領域にもたらしている変化がわかります。WIRED 取り上げる技術の飛躍的な進歩や革新新たな思考、ネットワーク、産業の創造につながっています。WIRED は、WIRED.com雑誌、ソーシャルメディア、ライブイベントを通じて月間3,000万人以上の読者に情報を発信しています。

WIRED のモバイル版とデスクトップ版のスクリーンショット

Fastly 選ぶ理由

WIRED 自社が記事で取り上げるテクノロジーと同様に自社自身も革新的であるよう努めています。それには、自社でコンテンツ配信ソリューションにリアルタイムで変更を加え、デプロイすることができ、サイトのパフォーマンスを維持しながら、読者に常に最新の記事を配信できるようにする必要がありました。そこで、同社はサイト全体の再設計を行った際、既存の CDN ではなく、「より細か調整が可能で、すぐにコントロールできる」Fastly 切り換えました。Fastly 採用したことで、WIRED 現在必要とされる編集サイクルのスピードに対応し、同社の編集者はハイテク技術に関する最新情報を最適なタイミングで公開できるようになりました。

「Fastly のおかげで当社は技術曲線の一歩先を進み続けることができます。当社のチームはリアルタイムで更新を行う必要があります。ニュースは急に拡散されることがあるため、当社にとってコンテンツの配信プロセスを高度にコントロールできることが重要です。Fastly のおかげで、当社サイトは読者に優れたパフォーマンスを確実に提供できます」Kathleen Vignos 、Director of Engineering

「Fastly のような最新の CDN パブリッシャーにとって欠かせなツールキットの一部です。このような CDN なしにメディアサイトを運営することは想像できません」Kathleen Vignos 氏、Director of Engineering

WIRED の複数スクリーンショット

Wired.com 再構築

WIRED 20153月上旬に新たな Web サイトを立ち上げました。これは2007年以降で初めての大規模なデザイン変更でした。チームの目標は、未来志向の情報発信を反映した、よりスマートで美し Web サイトの構築でした。このデザイン変更では、より多くの動画、写真、アートワークが取り入れられ、視覚的に豊かなストーリーテリングのエクスペリエンスを読者にもたらしています。新し WIRED.com では、読み込み時間を短縮し、編集者がすぐに記事を更新できるようになったことに加え、見やすい見出しコンテンツをキュレートし、端末間で一貫したエクスペリエンスを提供することにより、読者のエンゲージメントが向上しました。WIRED は Fastly 自社サイトの再設計に組み入れることでページの読み込み時間を加速させ、世界中の読者に最新情報をいち早く配信できるようになりました。

「新規サイトの公開後、Fastly のおかげで WIRED.com 読み込み時間が大幅に短縮しました。現在、世界中のユーザーベースに高品質のエクスペリエンスを提供する上で Fastly 非常に重要な役割を果たしています。Fastly のおかげで、アフリカの読者にも、カリフォルニアの読者にも同じ品質のエクスペリエンスを提供できているという安心が得られます」Kathleen Vignos 、Director of Engineering

「WIRED.com 再設計における3つの大きな目標は、どの端末でもサイトを美しく、速く、レスポンシブにすることでした。Fastly はこのプロジェクトの成功に大きく貢献しました」Kathleen Vignos 氏、Director of Engineering

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エキスパートによるサポート

WIRED サイト全体を刷新した際に Fastly 移行しました。Fastly 知識豊富なサポートチームは、オンラインチャットや対面サービスを通じていつでも必要な時に WIRED サポートし、新規サイトの公開日にはオンコールで対応して、非常にスムーズな移行を実現しました。

「サイト全体を再設計した際、非常にスムーズに Fastly 導入することができました。Fastly サポートチームは対応が早く効率的で、新規サイト公開の成功における大きな立役者です。再設計において Fastly 関する部分は何の問題も無いと安心していられました」Zack Tollman 、Lead Engineer

WIRED のモバイル版のスクリーンショット

リアルタイムで CDN 設定変更

以前トラフィックイベントの最中に WIRED の CDN 設定に問題があり、読者に503エラーページが配信された際、リアルタイムで問題を解決できませんでした。WIRED チームがエラーを解決するのに必要なルールを特定しても、以前のプロバイダーのサポートチームにルールの適用を依頼しなければならず、変更を実行するまでに何時間もかかっていました。Fastly 採用した結果、WIRED 自由に設定変更を瞬時にプッシュし、リアルタイムで迅速にイベントに対応できるようになりました。

「Fastly のおかげで、必要な時にリアルタイムで設定変更を行い、更新できるようになりました。しかも自社で対応できるので、配信プロセスを完全にコントロールすることができます。これは劇的な改善であり、以前には到底実現できなかったことです」Kathleen Vignos 、Director of Engineering

よりインテリジェントなキャッシュ処理

Fastly 移行した結果、WIRED では簡単かリアルタイムの設定更新が可能になったほか、頻繁に変化する予測不能なコンテンツのキャッシュが可能になり、サイトの大部分をキャッシュできるようになりました。その結果、WIRED オリジンへのリクエスト回数を低減し、より多くのコンテンツをエッジから配信することで読者に対するパフォーマンスを改善できました。

「Fastly 連携して、サイトの稼働を維持するためにエッジに静的コンテンツのみを長時間キャッシュするという古いモデルからの脱却を図っています。当社では、どのコンテンツを長時間キャッシュし、どのコンテンツの期限を短く設定するのかを、より細か設定する必要があります。Fastly 予測不可能でイベントドリブン型のコンテンツ更新に必要なリアルタイムツールを提供してくれました」Kathleen Vignos 氏、Director of Engineering

WIRED スマートウォッチのスクリーンショット

トラフィックイベント時における最新情報更新

WIRED ファンが待ち望んでいた Apple Watch 発表時にライブブログホストしました。テックコミュニティ (WIRED 読者層) にとってこれは重大イベントであったため、巨大なトラフィックスパイクを簡単に処理しつつ、読者に最新情報を提供することが重要でした。これを実現するため、WIRED チームは Fastly 大いに活用して静的 JSON ファイル (ライブブログのコンテンツ) 積極的にキャッシュしてエッジから直接配信しました。

「必要なときに新規サーバーを起動できるクラウドベースのサーバーソリューションもありますが、Fastly トラフィックのイベントに対応してくれるので、そのようなイベント用に追加サーバーを管理する必要性をまったく感じません」 Kathleen Vignos 、Director of Engineering

Apple Watch イベント期間中に読者がライブブログの最新情報にアクセスできるよう、WIRED ライブブログの TTL を15秒に設定しました。この設定では、オリジンサーバーによる再検証までの15秒間だけコンテンツがエッジサーバーにキャッシュされることになります。WIRED は Fastly の stale-while-revalidate 機能利用して、キャッシュ済みコンテンツを更新しながら若干古いコンテンツを読者に配信し、読者にエラーが表示されるのを回避しました。

「Fastly は Apple Watch 発表時に発生した大量トラフィックを効率的に処理しました。Fastly 失効済みコンテンツを配信する機能はこれまでに利用した機能の中で最もエキサイティングな機能の一つです。この機能により、コンテンツを継続的に更新しながらライブブログを配信し、エラーを表示せずに読者に最新コンテンツを提供できました」Zack Tollman 氏、Lead Engineer

Stale-while-revalidate をリクエスト共有機能 (Fastly 単一データセンター内で同時に発生したキャッシュミスを「一つに束ねて」オリジンへの単一リクエストにする機能) 組み合せることで、WIRED 再設計時にホームページを動的に変更することに自信が持てました。以前のシステムでは、これによりサーバーに大きな負担がかかってしまいますが、現在はリクエストを蓄積してサーバーに負荷をかけるのではなく、単一リクエストでホームページを生成することが可能になりました。