プレスリリース

Fastly が安全かつ最新のブラウジング体験を拡張する新しいセキュリティソリューションを発表

サンフランシスコ、カリフォルニア (2018 年 9 月 13 日) -- 最先端のエッジクラウドプラットフォームを提供する Fastly は本日、企業がブランドの信頼性を高め、Transport Layer Security (TLS) の証明書の構成と鍵の管理を自動化する拡張可能な製品である Platform TLS を発表しました。この新しいソリューションは、Fastly エッジクラウドプラットフォームで提供される何百万ものドメインでの安全なブラウジングをこれまで以上に簡素化します。


現在、オンラインでのブランドアイデンティティは単にデザインや速度だけではありません。暗号化されていないサイトのブラウジングは、第三者による顧客の操作や情報の監視や改ざんにつながる可能性があり、それがデータ漏えいとなり、最終的にはプライバシー違反、不正行為、ID 盗用などの大惨事につながる可能性もあります。このような問題は、企業が自社のユーザーと評判の両方を守るために非常に大きな課題です。


ただし、ウェブは常に進化しており、デフォルトでより安全になるような手段が講じられています。最新のウェブブラウザは、暗号化されていない HTTP ウェブプロトコルを使用する安全でないウェブサイトを検出するようになっており、さらにそのようなサイトは Google 検索でランクが下げられます。大量のホスティングを提供する企業やマルチブランドのポートフォリオを持つ大企業は、デジタル業界の複数の異なるベンダーに頼ることなく、数百万にのぼる個別の証明書をまとめて簡単に管理できるようになります。Fastly のこのソリューションは、お気に入りのデジタルサービスを信頼しているユーザーに保護と安心を与え、シームレスで安全なオンラン体験を実現します。安全で、信頼できる、ユーザーフレンドリーなプロセスです。


Fastly の Platform TLS は、TLS 証明書の管理を簡素化すると同時に、速度を向上させ、ユーザーを保護します。Fastly の API を通じて使用可能な Platform TLS により、証明書の取得と配備が高速化かつ自動化されるため、手作業が削減され、セキュリティが向上し、貴重なエンジニアリングの時間を節約できます。それと同時に、Fastly のエッジを経由して核となるクラウドに暗号化されたトランザクションをグローバルに配信できます。企業の証明書管理を自動化することにより、作業負荷が緩和され、人気の高い認証局である Let’s Encrypt からの証明書も含め、数百万の証明書の配信がサポートされます。Fastly はさらに Subscriber Provided Prefix (SPP) も立ち上げました。これにより企業は Fastly のグローバルネットワークインフラを使用して安定したユーザー体験を提供し、自社ブランドを常に最新に保つことができます。


Fastly では、透明性と信頼が最も重要な価値観であり、私たちのすべてのビジネスにそれを反映するように努めています。Fastly がお客様と信頼関係を構築するだけでなく、お客様がそのエンドユーザーと同じような信頼関係を結べるように支援しています」と、Fastly の創立者である CEO の Artur Bergman は述べています。「Fastly の Platform TLS 製品はこの信念に基づき、高速かつ安全なデジタル体験を通じてブランドの信頼が確立されるようにします。安全にサービスを提供するために必要なツールをブランドが装備することにより、お客様、そして最終的にはそのユーザーのオンラインでの活動が改善されるのです。」


「すべてのサイトは HTTPS を使用する必要があります。なぜなら暗号化されていない HTTP トラフィックは変更されて不正なペイロードを埋め込まれる可能性があるからです。ウェブ上のすべてのサイトを暗号化するには、HTTPS 実装の管理を自動化して簡素化することが不可欠です。それが Let's Encrypt を始めた理由です。Fastly がその原則を取り入れて多くのユーザーや組織がサイトを保護できるようにすることは素晴らしいと思います」と、Let’s Encrypt を運営する組織である Internet Security Research Group の専務取締役 Josh Aas 氏は述べています。


Adobe Portfolio サイトに Platform TLS を利用している Adobe などのブランドにとっては、ユーザーのセキュリティとブランドアイデンティティを保護するために、大規模な証明書管理が不可欠です。


「Adobe では常にユーザーを第一に考えており、安全でないと示されるサイトは個々のブランドを大きく損なうことになると理解しています。そのため Adobe Portfolio で Fastly が提供する TLS を採用しました」と、Adobe のエンジニアリング取締役である Mike Sherov 氏は述べています。「Fastly は当社の規模で納得のいく価格で採用できる唯一の企業です。Fastly の Platform TLS は当社のユーザーがブランドを安全に構築するために優れているだけでなく、インターネット全体に対しても貢献しています。」


Fastly はこの 3 年間で Alaska Airlines、Audi of America、BuzzFeed、Gannett、Reddit、TED、Vice などの最先端ブランドに採用されています。最近では、Fastly は成長著しい民間企業 5,000 社のリストに掲載されました。


Platform TLS と Subscriber Provided Prefix の詳細については、以下をご覧ください。
https://www.fastly.com/products/cloud-security/tls-encryption

Fastly について

Fastly は、誰もが好きなこととより深くつながっていられるようサポートしています。Fastly のエッジクラウドプラットフォームにより、お客様はエンドユーザーに限りなく近い、インターネットのエッジでアプリケーションを処理、提供、保護し、優れたデジタルエクスペリエンスを迅速、安全、かつ確実に提供することができます。エッジクラウドプラットフォームは、最新のインターネット技術を活用し、高い可視性と低遅延により、プログラマブルでスピード感のあるソフトウェア開発に対応するよう設計されており、パフォーマンスとセキュリティ両方の観点から開発者のイノベーションを支援します。Fastly のお客様には、国内では日本経済新聞社、メルカリ、クックパッド、サイバーエージェント、海外では Pinterest、The New York Times、GitHub など、世界的に著名な企業が多数含まれます。詳細は Fastly.com/jpをご覧ください。また、Twitter@FastlyJapan および Facebook でも最新の情報を提供しています。

Fastlyについて

Fastly は、世界で最も人気のデジタル企業に利用されています。これらの企業が高速かつ安全、スケーラブルなオンライン体験を提供し、利用者の期待に応え続けるためのサポートを行っています。さらに、多くのお客様に信頼されている Fastly のエッジクラウドプラットフォームにより、技術的イノベーションの加速、進化し続ける脅威への対策、そしてオンデマンドでのスケーラビリティを実現しています。2011 年に創業した Fastly は、国内では日本経済新聞社、メルカリ、クックパッド、一休、海外では Airbnb、GitHub、Alaska Airlines、Pinterest、Vimeo、The Guardian、The New York Times、Ticketmaster といったサイトで採用されています。詳細は Fastly.com/jp/ をご覧ください。また、Twitter @FastlyJapan でも最新の情報を提供しています。

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