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Fastly、高速パスフェイルオーバーテクノロジーにより配送の信頼性を向上
Lorenzo Saino, Raul Landa
パフォーマンスの低いエッジ接続を自動検出し、再ルーティングすることで、インターネットウェザーの影響を軽減し、トラフィックの配信性を向上させます。
パフォーマンスさらに3記事を表示 -
ライブストリーミングを改善するための7つのヒント
John Agger
Fastly ではローカルニュースから非常に大きなスポーツイベントまで、さまざまな世界をリードする配信者やコンテンツ所有者によるライブイベントの配信をサポートしています。そしてこの活動を通じていくつかの学びを得ました。ここでは、ライブストリーミングを成功させるための7つのヒントを紹介します。
ストリーミング -
Fastly の TLS がもっと簡単で柔軟に
Blake Dournaee
最高のインターネットを利用ために Fastly が提供するする、信頼できて柔軟で拡張性のある TLS サービスを 2 つ紹介します。
セキュリティプロダクト -
HTTP/2クライアント接続に関連した誤ったサービスルーティングについて
Fastly セキュリティリサーチチーム, Fastly Security Technical Account Management チーム
2019年11月11日午後9:57 UTC に、Fastly は HTTP/2終端ソフトウェアの新しいビルドを、ミネアポリス セントポール (STP) データセンターにある Fastly の2台のキャッシュサーバーにデプロイしました。このビルドには、(HTTP/2多重化に関係しない) 内部 Fastly システムの間での接続再利用に関連する処理の欠陥があり、Fastly のお客様のサービスに対する HTTP/2リクエストの一部が、最大20件の Fastly のお客様のサービスとオリジンのグループに誤ってルーティングされる可能性がありました。このため、一部のクライアントリクエストデータが、誤ったお客様のオリジンに配信され、そのお客様のオリジンからレスポンスが返されました。オリジンでこれらのリクエストを誤って受信したお客様は、誤ってルーティングされたリクエストデータを記録している可能性があります。 Fastly が最初にお客様からクライアントエラーの連絡を受けたのは、2019年11月12日午後11:07 UTC です。2019年11月13日午前12:50 UTC には、すべてのカスタマートラフィックは、影響を受けたデータセンターを迂回するようになりました。Fastly は速やかに調査を開始し、2019年11月14日午前12:31 UTC には、誤ってルーティングされたリクエストデータの存在をお客様のログで検証しました。 私たちはこの障害が、27時間の間に世界中のリクエストトラフィックのうち0.00016%に影響を与えたと推定しています。また、影響を受けたクライアントリクエストが北米以外から送信された可能性は低いです。 Fastly はお客様のログデータを格納していないため、影響を受けたリクエストが誤ってルーティングされたかどうかを断定することができません。
セキュリティ -
Fastly とパートナーが WebAssembly ベースのオープンソースコミュニティ「Bytecode Alliance」を結成
Tyler McMullen
Fastly は、 Mozilla、Intel、および Red Had と連携して「Bytecode Alliance」を結成しました。これは多数のプラットフォームで動作する WebAssembly ベースのコンパイラーツールや基盤に対して共に取り組むオープンソースコミュニティです。
業界インサイトWebAssembly -
QUIC の成熟
Jana Iyengar
TCPに替わる新たなインターネットトランスポートプロトコル QUIC は、7年近くかけてテクノロジー業界のリーダーによって包括的に構築されてきました。インターネットの革新に向け、高尚な実験から標準セットへと QUIC が進化した過程をご紹介します。
業界インサイト -
ベータ版の新しいサーバーレスコンピューティング環境
Tyler McMullen
Fastly は現在、サーバーレスコンピューティング環境のプライベートベータ版へのアクセスを提供しています。独自のセキュリティソリューション、高いパフォーマンス、優れたスケーラビリティを備えたサーバーレスコンピューティング環境 Compute@Edge をお試しください。
WebAssemblyCompute -
Fastly で検索エンジンのランキング (SEO) を改善
Andrew Betts
SEO は曖昧な手法です。検索エンジンはベストの結果を表示することを目指し、他は皆何が「ベスト」なのかを理解しようとしています。わかっているのは、信頼性、スピード、セキュリティが大きな差を生み出すということです。Fastly は、お客様が検索結果のトップに近づけるようサポートします。
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Fastly Fiddle 用スクリプトテストの紹介
Andrew Betts
Fastly Fiddle では、Fastly アカウントのセットアップを行うことなく Fastly のエッジクラウドプラットフォームの動作をすぐに試すことができます。現在、Fastly はユーザーが作成を試みている動作を指定するアサーションを定義する機能を追加しようとしています。
エンジニアリング -
すぐにデプロイ可能なコードでエッジを構築
Adam Denenberg
開発者向けの Fastly の新しいツールを紹介します。このツールは検索しやすいように 1 ページに集約されているので、エッジソリューションを高速かつ安全に検索、テスト、およびデプロイできます。コピーして Fastly のサービス設定に直接ペーストできる多数の便利なコードブロックを介してフィルタリングしてから、カスタマイズしてデプロイできます。
顧客事例さらに2記事を表示 -
Proof of Work でクレデンシャルスタッフィング攻撃を防御しログイン時のセキュリティを守る
Andrew Betts
攻撃者は、漏えいしたパスワードのリストを使用してアカウントを乗っ取ろうとします。Proof of Work は攻撃を緩和するために推奨される手段です。
セキュリティ -
Lucet インスタンスのライフサイクルとパフォーマンス
Adam Foltzer
Fastly のオープンソース WebAssembly コンパイラ兼ランタイムシステム「Lucet」は、WebAssembly がブラウザの枠を超えて、Fastly のエッジクラウド上でより高速で安全な実行ができるプラットフォームの構築を可能にするよう設計されています。この投稿では Lucet のライフサイクルの各段階をご紹介し、どのようにオーバーヘッドを低くしているかに焦点を当てながらパフォーマンスのベンチマークを行います。
WebAssembly -
Cost-efficient, predictable data transfer: expanding Fastly’s partnership with Microsoft Azure
Marcus Sarmento
We believe that developers should have the freedom to choose the best possible solution for their needs — without worrying about unpredictable costs. The internet should be a great experience for you and your team regardless of what platforms you use to digitally transform your business. That’s why we’re partnering with Microsoft Azure to offer cost-effective data transfer to our joint customers. Starting today, any outbound data transfer between select Azure regions and Fastly POPs will be highly available, and data transfer costs will be covered by Fastly through our agreement with Microsoft.
エンジニアリング -
Fastly のネイティブ WebAssembly コンパイラ & ランタイム「Lucet」を発表
Pat Hickey
本日、Fastly の WebAssembly コンパイラ兼ランタイムであるオープンソースの Lucet を発表できることを非常に喜ばしく思います。オープンソースWebAssembly は Web ブラウザがネイティブに近い速度で安全にプログラムを実行できるよう作成されたテクノロジーで、2017年初頭から4つの主要ブラウザに取り入れられています。
エンジニアリングさらに2記事を表示 -
Fastly が QUIC と HTTP/3 を好む理由
Jana Iyengar
Fastly は、今日のインターネットが使用しているものよりもレスポンスが早く、安全で柔軟性の高い新たなトランスポートプロトコルである QUIC に対して大きく投資されていることを嬉しく思います。主要ドキュメントのエディターの一人である Fastly の Jana Iyengar がその理由をご説明します。
業界インサイト -
Fastly プラットフォームが SOC 2 Type 2 の認証を取得 | Fastly
Brandon Hsieh
Fastly のエッジクラウドプラットフォームは、お客様の重要なインフラストラクチャとデータフローの延長上にあります。そのため、Fastly がお客様から共有されたデータをどのように保護し、お客様の環境のセキュリティやコンプライアンスの義務に対してどのようなサポートができるのか知りたいと思われるお客様がいらっしゃるのも当然です。そうした疑問に答えることは、Fastly のコアバリューである透明性と信頼性を提供する一環であると私たちは考えています。本日は、Fastly のエッジクラウドプラットフォームの管理とモニタリングに対する Service Organization Control 2 (SOC 2) の Type 2 の監査を完了したことをご報告します。
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CDN での HTTP フレッシュネスのテスト
Mark Nottingham
CDN はすべて HTTP キャッシングを使用してパフォーマンスを最適化しています。ただし、さまざまな CDN でこれを行う方法がわずかに異なる場合があり、お客様にとって状況が複雑になります。このブログ記事では、CDN の相互運用性について説明し、今後に備えて CDN の違いを識別するために役立つ共通のテストスイートを紹介します。
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さまざまな X ヘッダーを利用するキャッシュポイズニング
Fastly セキュリティリサーチチーム, Fastly Security Technical Account Management チーム
8月9日 (木) に開催された Black Hat USA 2018 では、キャッシュインフラストラクチャの背後にデプロイされた Web サイトに対するキャッシュポイズニング攻撃に関するレポートが公表されました。このような攻撃では、攻撃者が任意のコンテンツを攻撃対象のキャッシュに挿入する可能性があります。 Fastly のサービスで、ヘッダー間のインタラクションを考慮せずにバックエンドがコンテンツを選択するように設定されている場合、このような攻撃に対して脆弱な場合があります。このリスクは、VCL パッチを適用するか、またはバックエンドの設定を変更することで十分に軽減できます。
セキュリティ -
Linux カーネルの TCP 実装における脆弱性
Fastly セキュリティリサーチチーム, Fastly Security Technical Account Management チーム
2018年8月6日に、Linux カーネルの TCP 実装における、SegmentSmack と呼ばれる脆弱性が公表されました。リモートの攻撃者はこの脆弱性を利用して、標的のサーバーへの TCP 接続を確立し、その接続を介して特定のセグメントを送信するだけでサーバーにサービス拒否攻撃を仕掛けることができます。 Fastly はこの公表に先立ち、セキュリティコミュニティと協力して当社のエッジネットワークにおけるこの脆弱性に対処しました。この脆弱性が Fastly のお客様に脅威をもたらすことはありません。
セキュリティ -
Elevating the user experience at Fastly
Jessica Allen, Brian Santiago
We’re excited to share several recent user experience updates that enhance WAF, Image Optimizer, and user management functionality in the Fastly control panel.
顧客事例プロダクト