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ネット上のプライバシーを強化する Oblivious HTTP
プライバシーの保護を目的とする Fastly の最新プロダクト「Fastly OHTTP リレー」のベータ版が、一部のパートナーの皆様を対象に公開されました。
医療業界に対する DDoS 攻撃への対処方法
ハッカー集団 KillNet が米国の医療制度を襲った際の DDoS のような攻撃から組織を保護するために理解しておくべきことをまとめました。
Fastly の TLS 認証局「Certainly」のご紹介
「Certainly」は、Fastly が設立したトランスポート・レイヤー・セキュリティ (TLS) のパブリック認証局 (CA) です。
Web アプリの保護がさらに簡単に : Fastly マネージドセキュリティサービスのご紹介
攻撃を受けている間は、1秒たりとも無駄にできません。Fastly マネージドセキュリティサービスを活用するお客様は、Web アプリケーションと API を効果的に保護しながら、コアコンピテンスの強化や戦略的イニシアチブ、ビジネスに大きなインパクトをもたらすプロジェクトに専念できるようになります。
Config Store のご紹介 : エッジで設定データの保存と更新がより簡単に
Config Store は、低レイテンシを実現するキー/値のデータストアです。この機能により、エッジで設定データを簡単に保存し、アプリケーションのエクスペリエンスを高速化できます。
10年以上にわたるスーパーボウルの配信サポートで新たな記録を更新
2023年は、スーパーボウルのプロジェクトに Fastly が関わりはじめて11年目になります。2013年の頃は、試合開催中のオンラインビジネス広告向けに専用の帯域を提供していました。しかし2018年以降は、放送事業者がスーパーボウルを世界中にいる何百万人ものオンライン視聴者に向けてライブストリームするためのサポートを積極的に行っています。
Fastly と Fediverse の未来 : パート1
オープンソースと標準化にコミットしている私たちにとって、Fediverse が今後数か月でどのように発展していくのか非常に楽しみです。このブログ記事では、Fediverse の仕組みと、Fastly がそれをどのようにサポートしているかをご紹介します。
Chrome の TLS ClientHello のランダム順列機能をご紹介
Chrome は1月20日、最も広く使用されている TLS クライアントのフィンガープリントアルゴリズムのひとつ、JA3 のプロファイルを変えるアップデートをリリースしました。このブログ記事では、この変更の内容と、これに関連して Fastly のネットワークで観測されたことについてご紹介します。
Fastly、業界初5年連続で Web アプリケーション & API 保護部門の「Customers' Choice」に選出
この度、Gartner Peer Insights “Voice of the Customer”レポートの Web アプリケーション / API 保護 (WAAP) 部門で Fastly の Next-Gen WAF (Powered by Signal Sciences) が5年連続で「Customers' Choice」に選出されました。
サイズの縮小が得意な Brotli (スイスのパンではありません!)
Web パフォーマンスの重要性が高まる中、モニタリングすべき品質シグナルの標準セットを提供する Core Web Vitals などの標準化された指標を採用してパフォーマンスを測定している企業が増えています。
Fastly の Glitch、2023 DEVIES Award を受賞
Fastly の Glitch が、2023年 DEVIES Award の開発環境 & コーディングツール部門で「Winner」に選ばれました。
エッジコンピューティングとエッジメッセージングの融合 - Fanout のご紹介
Fastly の Fanout が 限定公開 (LA) されました。Fanout は Fastly のインフラストラクチャに構築された Pub/Sub 方式のメッセージバスで、エッジメッセージング領域で動作します。
コミュニティスポットライト : Rocky Linux の Neil Hanlon 氏を迎えて
オープンソースのエンタープライズ・オペレーティング・システムで、Fast Forward プログラムにも参加している Rocky Linux のインフラストラクチャチームを率いる Neil Hanlon 氏にお話を伺いました。
Fastly 自動化トークンが一般公開
Fastly 自動化トークンが一般公開されました。この認証トークンにより、人間以外のクライアントが Fastly API 経由で必要な動作を行うことが可能になります。
Jupyter の nbviewer.org をサポート開始 : Yuvi Panda 氏、オープンインターネットの価値について語る
この度 Fast Forward プログラムに、Project Jupyter の nbviewer の参入が決まったことを大変嬉しく思います。Jupyter nbviewer プロジェクトと Project Jupyter の価値観について、コントリビューターである Yuvi Panda 氏にお話を伺いました。
ストリーミングは2022年も継続的に成長、予想外の結果も
このブログ記事では、Fastly が2022年に発見したストリーミング業界の主な傾向 (および予想外の結果) と、今後の見通しについてご紹介します。
より安全なサイバースペースの明るい未来の構築に向けて : 2023年の展望
サイバーセキュリティは今年も注目のトピックでした。この記事では、クラウドの採用から自動化まで、2023年もセキュリティ業界を賑わすことが予想される4つのトレンドについてご紹介します。
Fastly Fiddle 誕生5周年の節目に Fastly が 2022 Devportal Award を受賞
Fastly Developer Hub の重要な機能である Fastly Fiddle は、開発者が本番環境を危険にさらすことなく設定をテストできる、パワフルかつ柔軟性の高いテスト用サンドボックスです。
シグナルシリーズ第3回 : エッジでのシグナル
Next-Gen WAF のシグナルを使用して、既知の攻撃者を特定し、レスポンスを追跡する方法を学びましょう。また、セキュリティ判断を Fastly のエッジで実行することで、カスタムレスポンスコードを使用したダウンストリームのシステムの保護を強化する方法についても見ていきます。
画像最適化サービスのセルフサービス機能を公開
長く待ち望まれていた、Fastly の画像最適化サービスのセルフサービス機能が公開されました。こちらのサービスを利用すると、ユーザーは各 Fastly サービスの設定機能で画像最適化を手動で有効化または無効化できるようになります。このようなサポートを、世界最速のエッジネットワークで提供できることを大変嬉しく思います。